コロナでパチンコやめたギャンブラーの日記

コロナでパチンコやめたけど悶々しているギャンブラーのストレス解消日記

コロナ下で休業要請を続けるパチンコ店名の公表には驚いた

パチンコ店名の公表には驚いた

コロナ下で休業要請が出ているのに営業を続けているパチンコ店への自粛圧力問題ありましたよね。

 

確かに開店前のあれだけの行列の映像・画像なんかを見せられると、

 

「おいおいマジかよ」

「いい加減にしてくれよ」

「アイツらバカなの?」

「大切な人に感染するかもしれないのに」

 

と思ってしまうのもムリはありません。

 

 

遊ぶな自粛しろと言われると、逆に反抗心が湧いてきてしまうのか

 

「自分には関係ない」

「暇つぶしで来てるだけ」

「娯楽を奪うな」

 

なんてことをテレビインタビューに応えている人もいましたね。



口ではこう言っていても、根にあるのはパチンコ依存症なのかなとも思うので、その意味でやめたくてもやめれない人はかわいそうだなとも思ったりするのですが。


で、上手いこと対立構造ができたというか、自粛要請、自粛しないパチンコ店名の公開などにもつながっていったと思います。

 

私は政治には全く詳しくないし興味もないのでここからは単なる妄想です。

今までパチンコ業界って政治的にもなんか守られているなという印象を持っていました。

 

利権ズブズブなのか何なのか知りませんが、そういうイメージってありません?

関係者はボロ儲けしてウハウハしているんじゃないかと。

 

パチンコだけは三点方式で違法を免れOKだったり。

それだけに、今回政治側からも自粛要請や店名公表による晒し上げが起きたことに驚きました。

(結果として空いているパチンコ店を探していた人に役立ったとかは置いておいて。)

 

どの業種にも共通して言えることかもしれませんが、パチンコ店の開業資金って相当なものだと聞いているので、お店を開けないとヤバいっていうのもあったと思うのに。

 

カジノ勢力が増しているのか?

で、ここからはさらに妄想なのですが、今回こうしてパチンコ店をスケープゴートにできたのって、もしかしたら政治界でカジノ勢力の方が力を増してきているのかな?ということ。

 

パチンコがカジノに変わったところで害悪は変わらない。

とギャンブルが無縁な人なら思うと思いますが(笑)

 

でも、パチンコはギャンブルではなく遊戯であるという理屈のもと、駅前にもあってフラっと誰でも立ち寄れる環境が整っています。

それに対してカジノはどう見てもギャンブルなので、あらかじめ入場制限をかけたり、そもそも日本人は遊べないようにするなど、事前の対策だって法整備次第で行うことができるわけです。立地も含めて。

 

そう考えるとガチのギャンブルカジノ勢が、あいまいパチンコ産業を潰しにかかっているのかなと、勝手に陰謀論チックに考えて楽しんでいます(笑)

 

私はコロナをきっかけにパチンコをやめれているので、リバウンドする前にそもそもパチンコに規制がかかってくれたらなと思ったり(裏切りw)。